2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号
次に、昼に私、ネットニュースを見ていると、北海道の夕張市のメロンが今年八万玉収穫ができなくて困っているというニュース見ました。目にしました。その理由が、外国人技能実習生が不足していることからその収穫ができないということが挙げられていました。 今、地域にとっては、技能実習生、一緒に共生する欠かせない存在です。
次に、昼に私、ネットニュースを見ていると、北海道の夕張市のメロンが今年八万玉収穫ができなくて困っているというニュース見ました。目にしました。その理由が、外国人技能実習生が不足していることからその収穫ができないということが挙げられていました。 今、地域にとっては、技能実習生、一緒に共生する欠かせない存在です。
二〇〇六年に夕張市の医療再生に取り組んで以来、全国で自治体病院とか公的病院を中心とした地域医療再生の仕事だとか研究をさせていただいております。最近では、自治体病院、公的病院の統合再編について複数例関わらせていただいております。 その上で、今回の法案についての意見を陳述させていただきます。
今大臣からもあったように、JR北海道の場合は夕張市の職員さんよりも低いというのはちょっと私も聞いてショックでしたけれども、JR四国も、私聞いてみたら、若くて退職している人はどこに行っているのと聞いたら、やはり役場に行っているんですよね。即戦力で、すごく発注とかで能力を発揮するということで、市役所等々に行かれているという方も多いというのはそのとおりだと思いますね。
給与水準も、私が聞いたところでは夕張の市役所よりも低くなっている。ですから、多くの技術者、若手技術者が、本来は鉄道マンとして仕事をしたい方が多いと思いますが、給料が安くて、道内の転勤があるのであれば、地元のふるさとの役所で、まあ、役所も、地方自治体も技術職が非常に少ないわけですので、そうした道を選ばれているということは、大変、これは何とかしなければいけない。
国道四百五十二号は、夕張市から三笠市、芦別市を経由しまして、旭川市に至る延長百二十三キロの幹線道路でございます。 このうち、お話がありましたとおり、芦別市から美瑛町の間は国道が未整備の通行不能区間となっておりまして、その解消に向けまして、盤の沢道路、それから五稜道路の二事業で道路事業を進めてございます。
次は、一般国道四百五十二号線なんですけれども、この四百五十二号線は、夕張市から三笠市、そして芦別市、更に美瑛町と大変長い距離を擁する国道でございますが、残念ながらまだ開通しておりません。未開通部分があります。それが、私が居住しております住所地の芦別市というところの盤の沢道路という、これは芦別市の一番旭川寄りの方というんですかね、そこから山間部を通って旭川空港に向かっていくという。
十月十四日の夕張市消防本部において職員七名の新型コロナウイルス感染症の陽性が判明し、近隣の消防本部からの応援が必要になったこと等も踏まえまして、十月十五日付けで全国の消防本部に対し本事案の発生状況を周知するとともに、再度、感染防止対策の徹底及び感染者発生時の業務継続法則の確認を要請する事務連絡を発出したところでございます。
これも私の地元の方になるんですが、北海道の夕張消防署で七人のクラスター感染が起きたという事例があります。これ、何が原因かというのはまだはっきりとは分からないんですが、この北海道新聞にも載っていますが、下の方に載っていますが、署員は訓練中もマスク着用を徹底していたというふうに厚谷市長は述べています。
恐らく、それに乗っかかってやったのが夕張なんですよ。夕張がもう箱物を始めずっとやっていったからああいう破綻をしてしまったということじゃないのかな。 だから、このコロナ後ですね、アフターコロナの中でこの公共工事の在り方というものも、やれやれでやると、今もう借金一千兆から超えているわけですので、非常にこの問題もあろうかと思いますので、しっかり、私、考えながら、無駄な公共工事はやらないと。
○長谷川副大臣 まさに地域を同じくしている者として答弁をさせていただきますが、夕張市における再生に向けた取組は十年余りが経過いたしました。これまで、着実に財政再生団体からの脱却に向けて前進してきたと評価をするところでございます。
私の選挙区、実は夕張がございます。夕張の課題についてはこれまで総務省の皆さんに大変御助力をいただいているところでございますけれども、夕張が財政破綻をいたしまして、再建に向けての取組も十年を超える月日が経過をいたしました。この間、夕張の皆さんが必死に再建に向けて努力をされてきたことに、私は大変敬意を表さなければいけないと思っているところでございます。
また、運用面でございますけれども、平成二十四年度より、夕張市におきまして、夕張市、北海道及び総務省の三者によります協議の場、これを設けておりまして、夕張市の財政再生と地域再生がともに図られますよう、現状と課題の共有を図りますとともに、その対策について議論を行っているところでございます。
近隣市町村も同様に石炭産業によって繁栄した市町村が多くあり、特徴的なのは隣の財政破綻をしてしまった夕張市があります。夕張市が象徴するように、一九六〇年、人口のピーク時では十一万六千九百八人と、当時の写真等を見ても本当に本当に活気に満ちた町でした。ところが、二〇〇七年、財政再建団体に指定されたときには、一万七千八百九十五人、約五十年間で十万人の減、八五%も減少したということになります。
私は北海道在住ですが、北海道の多くの自治体は財政状況が厳しく、夕張市は、御承知のとおり財政再建団体に指定されています。 こうした現状から、国は、単に地方自治体に計画策定を求めるだけではなく、自治体の財政状況や地域事情に応じて、自治体や地域事情にかかわりなく、それぞれの自治体が立てた計画が実現できるための予算措置を講じることが必要だと思っています。
また、次に、指定都市を除く市議会議員の報酬月額の平均額は四十万六千八百十六円で、最低額は、これは北海道夕張市でございますが、十八万円となってございます。 そして、町村議会議員の報酬月額の平均額は二十一万四千四百九円でございまして、最低額は、これは東京都御蔵島村でございますけれども、十万円となっている状況でございます。 以上であります。
そして、もう一つが方向性が出た線区ということですけれども、この方向性が出た線区が夕張と新夕張間なんですね。 三月三十一日、石炭を運ぶために敷設されたこの夕張―新夕張間の石勝線夕張支線でありますけれども、これがいよいよ廃止ということになります。
ただ、その一方で、この夕張支線でありますけれども、沿線自治体は夕張市のみであるということでありまして、これも一つのアイデアであるという側面もあるかもしれませんけれども、したがって、逆に、複数の自治体がかかわるほかの路線には参考にならないのかなというふうに思っています。 いずれにせよ、ほかの線路までが攻めの廃線という言葉を使って廃線にしてしまえば、北海道の鉄道はなくなってしまいます。
JR北海道の石勝線夕張支線は、ことし四月一日に廃止となりました。そして、夕張市の交通体系再構築のためにJR北海道が七億五千万円を拠出するということも同時に決まりました。 このことを夕張市長は攻めの廃線と語っておりましたけれども、国土交通省はどのように評価をしているのでしょうか。
夕張市においては、平成二十四年三月にまちづくりマスタープランを策定し、同年四月に設置された地域公共交通協議会において持続可能な公共交通体系の検討を開始し、翌二十五年三月に生活交通ネットワーク計画を策定するなど、持続可能な公共交通体系に関する議論を重ねてきたものと承知しております。
この地域なんですけれども、旧産炭地域と言われる地域でございまして、代表的な町でいうと夕張市であるとか芦別市であるとか、皆さん聞いたことあるんじゃないかなと思うんですけれども。
あるいは、夕張の方でも、別の取組ですけれども、炭層メタンですか、やっているような経過もありますので、ぜひそういったところも含めて、可能性ということもあると思いますし、あるいはちょっと危ないというような見方をされている方もいらっしゃるようですけれども、そこはこの後の技術開発もあるでしょうし、前広に見ていただいた上で、ぜひ積極的な支援をしていただけるように再度お願いを申し上げたい、このように思います。
それから、競争ということにつきましては、私は、一定のルールのもとでの競争というのは当然あっていいと思っておりまして、例えば、お話にあったクラウドファンディング、同じように財政的に非常に御苦労されている夕張市、ここでも、例えば夕張高校魅力化プロジェクトとしてやっておられるわけですね。
まず一つ、泉佐野市が財政再建団体ですか、健全化団体、それは、夕張市なんかも大変な御苦労をされているわけであります。私が市長をしているときも、大変裕福な団体ではございませんでした。全国の市町村長の大半が、いかに財源確保をして、いかに住民の要望に応えて行政を行うか、本当に日夜苦労されているというふうに思います。そのことはまず御理解をいただきたいと思います。(足立委員「私は理解しています。
大臣、何か大臣は、千代松市長の取組を取り上げていろいろ御批判をされているそうでありますが、そもそも泉佐野市というのは、夕張市、夕張市は破綻しましたね、夕張市に続いて財政破綻寸前だったんですよ。で、財政再建団体への転落のおそれもある中で、平成十六年に財政非常事態宣言を行い、平成二十年にようやく財政健全化団体になったんですね。
○小川勝也君 今、副大臣から中山間地という御指摘がございましたけれども、北海道では夕張市が大変積極的に薬用植物の生産を頑張ろうとしているところであります。 先ほど申し上げました研究センターはつくばに本拠地がありまして、北は北海道名寄市、南は種子島にあるわけであります。それぞれにやっぱり適した気候でなければ研究も栽培もできないわけであります。
○川合孝典君 高額という、高額の概念が人によって違うと思うんですけれども、具体的に、一昨年の日本水道協会のデータによると、家事用二十立米当たりの一か月水道料金が、夕張市で六千八百四十一円、それに対して兵庫県赤穂市は八百五十三円と、こういう差になっておるわけでありまして、地方へ行けば行くほど所得も当然都市部よりは低くなるという状況の中で、公共料金がこれだけ田舎に行った方が高くなるということになるのが、
大臣の御所見をお聞かせいただきたいんですが、水道料金には、現在でも、例えば北海道夕張市と兵庫県赤穂市の間でおおむね八倍ほどの水道料金の二十立米当たりの価格差があるというふうに言われておりますけれども、この水道料金の地域格差について大臣はどのように御認識されていますでしょうか。
タイ産の方も、夕張日本メロンと、明らかに夕張メロンを意識したこうした名称が使われているということで、これは今後セーブさせていかなきゃいけませんけれども、タイの方では、国内で広く流通させていく中で、さらに、インドの方にもこれを輸出していたということがわかってきまして、これはどうしてもとめていかなきゃいけない。 しかし、そのときにこういったことが大きな波及効果を及ぼす。
私もちょっと見て驚きましたけれども、最高は夕張ではありますけれども、夕張以外でも高いところは結構あります。六千八百四十一円です。家事用二十立方メートル当たりの料金ということで、六千八百四十一円。最低の兵庫県赤穂市が八百五十三円。非常に大きな開きがあります。
夕張の市長は、勇気を持って、自ら赤字路線を廃止して、それに代わる代替交通、いわゆる公共交通機関の整備をしたいという勇気ある発言をされた。自治体の長はやはりこれ言えないんですよ。鉄路が廃止すると言うと、おまえ何だと、そんな程度の首長なのかと、なぜもっと能力を発揮しないんだとか国と掛け合わないんだとかということが言われてきているんですね。